四十+αオトコの日々の出来事。

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宿の話

今回の旅程は、以下のとおりです。

前日  朝 地元→羽田  羽田周辺泊
1日目 朝 羽田→石垣
     昼 石垣→波照間 波照間泊
2日目 夕 波照間→石垣
     夜 石垣→那覇   那覇泊
3日目 朝 那覇→地元

波照間に二泊ということも考えなくはなかったのですが
離島リスク(=海が荒れて帰れなくなる)を考えて
というのは建前で、
実は泊まろうとしていた宿に自分が合うかどうかわからないというのが
大きな理由でありました。

その宿のことは、北の島での旅人達との会話の中にもよく登場します。
話を聞けば聞くほど、ある意味とてもユニークな宿ということが分かってきたのですが、
その宿は、馴染める人は馴染めるのですが、
反対に、人によっては宿を見た瞬間に帰ってしまう人もいたという逸話もあるなんて話も聞きます。
馴染めなかったらつらいなぁと思って、とりあえず1泊だけということにしたわけです。

20111113_55.jpg

予約の際、波照間の港に迎えに来てくれるという話だったので
高速船から降りて、迎えの車を探すと
民宿の名前が大きく書いてある車を発見。運転手(宿主)さんに声をかけます。

僕「予約したturboですが」
宿主さん「あー。乗ってください。ドア自動で閉まりますから注意してください。
      あれ?初めてです?」
僕「はい。初めてです。」
宿主さん「あー。常連さんに見えたよ。」

んー。常連さんに見えたのは、「旅慣れている人」とみられたのか
それとも....

どうやらこの高速船で来たこの宿のお客は僕一人。
乗り込むと、暫くしてから出発します。

宿主さんは、宿までの短い道のりの間に、簡単な観光案内をしてくれるのですが、
宿主さんの説明も、「あそこの電柱の右」なんていう説明なので
こっちは、「えっ。どの電柱?」みたいな頓珍漢なリアクションをしている間に
宿に車は到着。

車を降りて、ひとまず軒下に荷物をおいて
宿帳を書いていると、連泊されている人が通り過ぎたのであいさつを交わしました。
どうやら、今晩は僕一人ではなかったようで、ちょっと安心。

で、この宿の印象というと、
外環は確かに古い(ちょっと朽ち気味と言っても良いかも)
部屋にはいっても外観と同様な印象。
虫もちらほらと畳の上を這っていたりします。

でも、この宿の評判をいろいろ聞いていた自分の素直な感想は
「インドの安宿に比べたら、全然OKじゃない?」というものでした。

それに、この日夕食から続いて、そのまま波照間産の泡盛(泡波)を飲みながら、
同宿の方と(この日は僕を含めて3名で、外ではなく中の食堂だったのですが)
いろいろな話ができました。
3名なので大盛り上がりという感じではなかったのですが
まったりといろいろな話ができて、とても楽しかったです。

日頃は人見知りで、慣れていない人と会話が交わすのが苦手で
面白い話もろくにしゃべれないということがコンプレックスになって
仕事以外の場面では、初対面の人とはほぼ沈黙となってしまうような僕が
この日ばかりは、いろいろな話題を臆することなく初対面の人としゃべれたのは
この宿が、礼文の宿と同じようなパワーを持っているからに違いないと思わずには
いられないのでした。

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[ 2011/11/15 00:13 ] たびのはなし。 | TB(0) | CM(0)
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