四十+αオトコの日々の出来事。

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そうだ、島にいこう ~始まりは霧の中~

礼文島2日目。
事前の天気予報では曇り時々雨。
こういう時の天気予報は見事に当たるもので
曇りというか曇天。山の上の方は雲がかかっています。
晴れていれば宿から綺麗な利尻富士が見えるのですが
今日は何にも見えません。
晴れていれば利尻富士が見えるはずなんだけれど....

ちなみに晴れていれば、こんな↓感じです。
これが晴れた日の利尻富士です。

この日は前日のミーティングの際に
前日の船でやってきた姉妹が初めての来島ということで
宿のヘルパーさんが、
「○○(僕)さんと△△さん(別の方)。案内してあげてください!」
半ば強引に今日の日程が決められてしまいました。

「半ば強引」と書きましたが、
とはいえ、僕も初めての来島の時には
おなじようにしていただいたので
そうすることが一種「当然」でもあり
それは島を愛する宿主さんの一人でも多く礼文を好きになって
帰ってもらいたいという気持ちからくるものでもあることも
わかってるし、
加えて、僕もひとりでも多くの人がこの島のことを気にいって
帰ってくれればうれしいから、ささやかにお手伝いをさせてもらいます。

そんなわけで昨日のフェリーで来た4人が一緒に歩くことに
なりました。
コースは礼文林道~ウスユキソウ群生地へ向い、
そこから引き返して、桃岩展望台~元地灯台
~秘密の花園~知床の集落~宿というルートを歩きます。
所要時間はおよそ4時間程度でしょうか。

林道の入口まで宿の人に送ってもらい、
さっそく歩きはじめます。
もう霧の中を歩いていく感じで、全く風景が見えません。

「晴れていればここにこんな形で利尻富士を望むことが
できます!!」
「天気が良ければ、ここから元地海岸が見えるの!!!!」
「で、右側にはお地蔵さんがまさにたっているような50mの岩が
海にぽこっと立っている地蔵岩があります。見えませんが...」
なんて案内しても、ただただ見えるのはさえぎる霧ばかり。
ただ、風の具合で一瞬元地海岸が見えた時は、
全員そろって「見えたぁぁぁー!」と歓声をあげます。

でも霧の時はそのうるおいが花に良い影響を与えるのでしょうか
お花がとてもきれいです。
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この島は別名「花の浮き島」と言われる程、花が豊富な島で
それも、本州であれば標高2000m以上の高地に生える
高山植物が海抜0mのところから咲いています。
それは、言いかえればこの島の厳しい自然環境を物語っています。
そんな環境に耐え抜いた植物たちが
5月~9月頃にかけて花を咲かせます。

晴れていると、ついつい景色に目を奪われてしまいがちですが
霧の中を歩くと、必然的に足元に目がいき
そこに生える花々に魅了されていきます。

僕は花より団子派なので
花のことは詳しくはないけれど、俄か知識を
披露しながら歩いていくと、
まずは「ウスユキソウ」の群生地に。
ウスユキソウはエーデルワイスの一種。
ただ残念なことに花のピークは6月~7月。
8月ではちょとシーズンを過ぎていて
枯れた花がちらほらある程度でした。
その代りウメバチソウがきれいでした。
(↓はレブンウスユキソウ)
レブンウスユキソウ

晴れていれば、礼文林道を先に進み
通称「ハイジの丘」と言われる場所を通って
(アルプスの少女ハイジに出てきそうな場所
と言われているので、こういう名前なんです。
花の名所です。)
礼文滝へ向かうのですが、
今日はあいにく天候が悪いので
林道を引き返して桃岩展望台へと向かいます。

(写真は、”晴れた時の”「ハイジの丘」(左側)と「礼文滝」(右側)です。)
ハイジの丘礼文滝




<続く>



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[ 2008/08/24 00:54 ] たびのはなし。 | TB(0) | CM(0)
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